コラム

本当は何がしたいのですか という話

まず最初に、これから生意気な文章を書くことをお詫び申し上げます。
許容していただける方のみ、お読みください。

・・・

ある程度ドローンを操縦できるようになってくると、
『自分で作ってみたい』『簡単な修理くらい自分でできるようになるといいな』と思う時がくると思います。

結論から言うと、やめた方がいいです。

F1で例えるなら、『運転が好きでドライバーになったけれど、ピットクルーもやってみたくなった』という状態です。

題名にも書きましたが、もう一度問います。

『本当は何がしたいのですか?』

・ドローン撮影を仕事にしたい
・ドローンを飛ばすことが楽しい
・たくさんの人に空撮映像を喜んでもらいたい

このように思っているのでしたら、操縦や空撮に目いっぱい時間をかけることをおすすめします。

サポート側(ピットクルー)になりたい場合は、組み立てや設定に目いっぱい時間を使ったらいいと思います。

違う例えを出すと、プロサッカー選手とプロ野球選手を同時に目指すことはできません。

なぜなら、彼らは使える時間を全て1つの競技にかけているからです。

操縦や空撮をしたい方は、ぜひサポートはWDAに任せてドローンの時間をフルに楽しんでください。

私たちは喜んでピットクルーをさせて頂きます。

もし、ピットクルーになりたい方はスクールも開催しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
『Vespa80』の組立・設定・調整の方法を教えます。(機体込み)

あなたのドローンライフが楽しいものでありますように。

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※修理依頼が多い場合は少々お時間を頂戴することがありますので、ご了承ください