この前ご紹介したレシーバー(受信機)『Micro 0.6g Futaba S-bus SFHSS 8CH receiver V1.2』と、
![](https://wda-jp.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/8d58e939eabe2e72eeb6c48cc0f76838-300x241.png)
FC(フライトコントローラー)『Beta FPV Betaflight F3 Brushed Flight Controller+OSD』 ↓ とつなぐときは、SBUSの『UART2』(FC側)と『CH1 SBUS』(レシーバー側)にハンダするのですが、
(詳しくは『Beta FPV Betaflight F3ブラシフライトコントローラ+ OSD』+『Micro 0.6g Futaba S-bus SFHSS 8CH receiver V1.2』の繋ぎ方』をご参照ください)
![](https://wda-jp.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/00312687osd_01-300x219.jpg)
FCとレシーバーをつなぐ
今回のFC『BeeRotor TinyBeeF3 Brushed Flight Controller』 ↓ につなぐときには、
![](https://wda-jp.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/TBF3_02-300x249.jpg)
(受信機)『Micro 0.6g Futaba S-bus SFHSS 8CH receiver V1.2』の『CH2 PPM』にハンダ付けする必要があります。
以下、素人の私のやり方なので、ご参考までにお願いしますm(_ _)m
接続の方法
まず1番目に、配線のレシーバー側に付いている白いコネクターを切断します。(FC側はコネクターを挿しておきます)
![](https://wda-jp.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/S__2809877-225x300.jpg)
2番目に、レシーバー(受信機)『Micro 0.6g Futaba S-bus SFHSS 8CH receiver V1.2』の『CH5 S/P-EN』と左上の『GND』をハンダでつなぎます。
![](https://wda-jp.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/8d58e939eabe2e72eeb6c48cc0f76838-1-300x241.png)
この時、配線で橋を渡すとやりやすいです。(同上。以前のブログ参照)
まず、レシーバーのハンダする部分に予備ハンダを盛り付けておきます。 ↓
ちょっと汚くてすみません・・・。
![](https://wda-jp.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/S__2809875-225x300.jpg)
次に、適当に余っている配線を少し長めに出してハンダを塗り付けます。
最後に、先ほどの場所(『CH5 S/P-EN』と左上の『GND』)に橋を渡すようにしてハンダでつなげた後、余分な部分を切ります。
こんな感じです。
![](https://wda-jp.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/S__2809874-e1517447133906-1-225x300.jpg)
くれぐれも、隣と繋がらないように注意してくださいね。
そして3番目に、FCから出ているケーブルを下の画像のように
黒・・・『GND』に
赤・・・『VIN 3.5~5.5V』に
白・・・『CH2 PPM』にハンダ付けします。
![](https://wda-jp.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/S__9887769-169x300.jpg)
接続はこれで完了です。
仕上げ
あとは、このように上からグルーガンのスティック(ダイソーで購入)を直接ライターで溶かして基盤の上に乗せてカバーします。
![](https://wda-jp.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/S__2809859-300x225.jpg)
以上の作業が終わったら、レシーバーの裏に両面テープを張り、機体に取り付けます。
![](https://wda-jp.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/S__2818050-225x300.jpg)
ちなみに私は、アンテナが折れにくいように収縮チューブでカバーした後、同じようにグルーガンのスティックを根元につけて固定しています。
Beta flightの設定を確認したら、これで完了です。