※弊社のドローン専用設定です。(センターを1520に設定してあります。)
モードを変更する場合は、バネの入れ替えを行なった後
『システムメニュー』、『ハードウェア設定』、『モード』選択、『スティック補正』を行なってください。
『マルチコプター』
![](https://wda-jp.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/S__11026468-300x156.jpg)
左側中央の『リンケージメニュー』を選択し、
右上の『モデルタイプ』
左下の『マルチコプター』
『サーボリバース』
左上から2番目の『サーボリバース』
『1 エルロン』は『ノーマル』
『2 エレベータ』は『リバース』
『3 スロットル』は 『リバース』
『4 ラダー』は『ノーマル』
『5 フラップ』は 『リバース』
『リンケージメニュー』に戻って
『エンドポイント』
『1 エルロン』から『4 ラダー』まで、もともと100だった内側の値『動作量』を125にします。
外側の『135』は、そのままにします。
スイッチの割り当て
![](https://wda-jp.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/S__11026458-300x172.jpg)
『リンケージメニュー』に戻って
『ファンクション』
モード2の場合は、
『5』を『予備1』(『ジャイロ』以外でお好みで)『SE』に、
『6』を『予備2』『SG』に、
『7』を『予備3』『SF』に
『8 』を『予備4』『SH』に
それぞれに変更します。
モード1の場合は、
『エレベータ』を『J3』『T3』に、『スロットル』を『J2』『T2』にしてください。
フェールセーフ
![](https://wda-jp.com/wp/wp-content/uploads/2021/06/S__33210372.jpg)
プロポの電源を切ったときに、機体が止まるように設定できます。
電波の方式の設定
『リンケージメニュー』に戻って
『システムタイプ』
今回は『S-FHSS』を選択して設定を終了します。
AFR
![](https://wda-jp.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/InkedS__11026468_LI-300x156.jpg)
右側の『MULTICOPTER』を押します。
![](https://wda-jp.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/S__11026467-300x126.jpg)
右上の『AFR』を選択します。
![](https://wda-jp.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/InkedS__11026465_LI-300x173.jpg)
![](https://wda-jp.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/InkedS__11026466_LI-300x168.jpg)
『スロットル』以外の『エルロン』『エレベーター』『ラダー』の『EXP A』『EXP B』を『-30.0』にします。
ホバリングはスロットルスティックが真ん中でコントロールすることが多いと思いますが、
より下でコントロールしたい場合は、以下の通りにします。
![](https://wda-jp.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/S__90300441-2-300x225.jpg)
![](https://wda-jp.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/S__90300439-2-300x225.jpg)
真ん中の5点をそれぞれ選択し、『↑↑』を5回ずつ押して上にあげる
左上の『AFR(スロットル)』を押して戻ります。
※『ポイント』を押すとリセットされてしまいますので、押さないようにしてください。
タイマー
![](https://wda-jp.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/S__11026462-300x173.jpg)
モード2の場合、私はこのように設定しています。
『スタートスイッチ』では、『J3』を選択する時の画面で『リバース』にします。
モード1の場合は、『J3』ではなく『J2』にします。
『Beta Flight』での確認
![](https://wda-jp.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/S__11026457-300x137.jpg)
『受信機』の中央値が1520前後(+-5程度)になっているか、各スイッチが正常に作動するか確認します。
以上、ご参考までにお願いします。